難波に新たなランドマークタワーが生まれます。新南海会館ビル(仮称) – 最新記事一覧

2017/03/21ビル企通信

難波に新たなランドマークタワーが生まれます
新南海会館ビル(仮称)

いつも弊社ホームページをご覧頂きありがとうございます。

大阪では、大型新築ビルが2018年、2020年、2022年に1棟ずつ竣工する予定です。

今回はそのうちの1棟をご紹介致します。

提供:南海電気鉄道株式会社

提供:南海電気鉄道株式会社



新南海会館ビル(仮称)
所在地/大阪市中央区難波5-1-60
階数/地上30階、地下2階
建物高さ/約148m
延床面積/約84,000㎡
竣工予定/2018年9月


「新南海会館ビル(仮称)」は、難波ターミナルの直上に誕生するプレミアムオフィスで、2018年秋に竣工予定。

このビルは難波ターミナル直結の立地で、隣接するスイスホテル南海大阪、高島屋大阪店ともビル館内から直接アクセスすることができ、1フロアが570坪という待望の大規模物件です。

提供:南海電気鉄道株式会社

提供:南海電気鉄道株式会社



以下の通り、スペックも最先端です。

【特徴】
・ハイブリッド制震構造→2種類の制震装置を採用。
・水害に備え、防災センター、受電、熱源等の基幹設備を2階以上に配置。
・4段階のセキュリティシステム。
・500人規模のホール、少人数から多人数まで対応可能な各種会議室設置。
・メディカルセンター設置。
・天井高3,000㎜
・LED照明


【BCP対応(インフラ停止時)】
・非常用電源→専用部のコンセント電源約20VA/㎡72時間供給可能。
・空調機能維持→通常の約50%相当負荷を72時間維持。
・照明機能維持→通常の約50%照度で居室内全点灯を72時間維持。
・乗用エレベーターの一部運転→各バンクエレベーター1台運転(72時間)。
・トイレの継続使用→500㎡の雑用水槽および汚水槽を確保。
・災害備蓄(3日間)→食糧・飲料水の備蓄(5万食)


昨今、オフィスビルに求められるスペックを兼ね備えたオフィスビルです。

ご興味をお持ち頂けましたら、ぜひビルディンググループにお声掛け頂けると幸いです。

ビルディンググループ
株式会社 ビルディング企画

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