2017/01/10オフ企通信

社員の健康管理で作業効率UP
オフィス=健康を考えませんか

現代オフィスワーカーにおけるPC主体の業務での健康面と作業効率について紹介させていただきます。
職種によりますが、現代の多くはPC業務を主体としたオフィスワークが中心となっております。


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健康的に働くために大切なのは姿勢を変える


オフィスワークは座り姿勢が基本。しかし、「座り過ぎ」によって、体重増加・肥満、血行不良など、さまざまな健康リスクが高まり仕事効率にも影響することがわかってきました。


《座りすぎの健康リスク》
「座り過ぎ」が健康リスクを高めることは、日本ではまだあまり知られていません。しかし、世界ではさまざまな研究データからそのリスクは広く知られています。

⇒【海外で注目「座り過ぎ」による死亡リスクは1.4倍】
座り過ぎることで健康リスクが高まるという研究結果が世界で報告され、「sedentary death syndrome」「Sitting is the New Smoking!」等の言葉も生まれるなど注目が高まっています。

座位時間と正の相関を示す健康リスクとしては、肥満、体重増加、糖尿病、がん、冠動脈疾患があり、座位行動がさまざまな健康リスクに関連していることは研究者の間では間違いないものと考えられています。

座死亡リスクに関する代表的な研究としては、オーストラリアで45歳以上の約22万人を対象に3年間追跡した調査があり、1日の座位時間が4時間未 満の人に比べて8時間以上の人は1.15倍、11時間以上の人は1.4倍も総死亡リスクが高まる結果が得られています。

⇒【日本のオフィスの環境問題】
日本人は世界で一番座る時間を要しており、オフィスワーカーの7割は1日を座りっぱなしで過ごしています。 一方、オフィスワーカーの2割は時々立って働くスタイルを実践中で継続意向も高いです。

世界20ヶ国における平日の座っている時間を調べた研究によると、20ヶ国平均で300分(5時間)となっています。驚くことに日本は平均を120分上回る420分(7時間)で、サウジアラビアと並び、最も長く座っている民族となりました。

男女別に見ると、日本人女性は480分で単独1位、日本人男性は420分でサウジアラビアと並び、1位タイ。日本人の長時間労働スタイルが、座り時間を長くしている一因であることは容易に想像できます。



座り過ぎを防ぐためには


座り過ぎを防ぐためにはどのような戦略を持つべきか、どのようなメッセージが効果的か、立つとしたらどのくらいの時間立つ必要があるのでしょうか。これらの疑問に対する答えは「まず立つ」こと、できれば「1日2時間」。

まずは次の活動姿勢である「立つ」ことが重要といえます。「立つ」ことで次の「歩く/動く」ハードルが低くなる効果もあります。

また、そもそも「座り過ぎ」による死亡リスクは、座位時間が長ければ習慣的に運動をしている人でも高まることがわかっていることから、運動時間を増やすよりも座位行動の時間を減らす方が優先順位が高いのです。

この問題の研究者達で構成される海外の有識者パネルは、オフィスでの仕事中に1日合計で2時間立つ(理想的は合計4時間立つ)という具体的な目安時間を初めて示し、それを実現するためのアイテムとして、座位でも立位でも使えるデスクの利用を推奨する声明を出しています。まずは立ったり座ったりを繰り返し1日1~2時間の立ち時間を目指すことが座り過ぎを防ぐ現実的な第一歩といえそうです。

立った状態でも作業できるテーブル。オフィスチェア・デスク等において上記改善を図る企業様も増えています

立った状態でも作業できるテーブル。オフィスチェア・デスク等において上記改善を図る企業様も増えています



オフィスと健康を考えることで、健康的な社員作りと収益性を高めていくことが現代の課題の1つになってきております。ぜひご相談ください。

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ビルディンググループ
株式会社 オフィス企画
牛尾聡

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