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ビルディンググループは2019年3月度のオフィスビル市況を発表しました。

東京主要5区の平均空室率は1.97%（前月比▲0.05ポイント）と2ヶ月ぶりに1％台へ改善しました。

全国主要エリアでも名古屋、大阪、福岡、札幌、仙台で空室率が改善しました。

2019年3月度　全国主要エリア・オフィス市況調査

【東京主要5区結果】
平均空室率　1.97％（前月比▲0.05ポイント）
平均推定成約賃料　21,203円（前月比▲184円）

【名古屋エリア】
平均空室率　1.62％（前月比▲0.12ポイント）
平均推定成約賃料　10,514円（前月比+42円）

【大阪エリア】
平均空室率　1.68％（前月比▲0.01ポイント）
平均推定成約賃料　9,923円（前月比▲3円）

【福岡エリア】
平均空室率　1.23％（前月比▲0.26ポイント）
平均推定成約賃料　13,071円（前月比+223円）

【札幌エリア】
平均空室率　2.60％（前月比▲0.31ポイント）
平均推定成約賃料　9,412円（前月比▲240円）

【仙台エリア】
平均空室率　2.98％（前月比▲0.12ポイント）
平均推定成約賃料　10,032円（前月比▲248円）


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