東京主要5区の空室率が1%台にせまる 名古屋・福岡・札幌では空室率が上昇 全国的に低水準の空室率が続く – 最新記事一覧

2018/11/14市況データ

東京主要5区の空室率が1%台にせまる 
名古屋・福岡・札幌では空室率が上昇 
全国的に低水準の空室率が続く

ビルディンググループは2018年10月度のオフィスビル市況を発表しました。


東京主要5区の平均空室率は2.06%(前月比▲0.06ポイント)と6か月連続の2%台で推移しております。


全国主要エリアでは名古屋、福岡、札幌で空室率が上昇しましたが、全国的には低水準の空室率が続いております。



2018年10月度 全国主要エリア・オフィス市況調査

【東京主要5区結果】
平均空室率 2.06%(前月比▲0.06ポイント)
平均推定成約賃料 20,842円(前月比▲325円)

【名古屋エリア】
平均空室率 2.46%(前月比+0.11ポイント)
平均推定成約賃料 10,104円(前月比▲269円)

【大阪エリア】
平均空室率 1.90%(前月比▲0.02ポイント)
平均推定成約賃料 10,002円(前月比+414円)

【福岡エリア】
平均空室率 1.57%(前月比+0.03ポイント)
平均推定成約賃料 12,336円(前月比▲121円)

【札幌エリア】
平均空室率 2.04%(前月比+0.21ポイント)
平均推定成約賃料 8,577円(前月比+401円)

【仙台エリア】
平均空室率 2.99%(前月比▲0.31ポイント)
平均推定成約賃料 9,493円(前月比+72円)


各エリアの詳細データもございますので、賃料の改定に関するご相談、契約更新や再契約のお手続き、人員計画の動き、事務所の使い勝手へのご相談を含めまして、ご興味等ございましたらお気軽にお問い合わせください。


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