ビルディンググループは2017年8月度のオフィスビル市況を発表しました。
東京主要5区の平均空室率は3.87%(前月比▲0.18ポイント)と改善しました。
主要な新築物件の成約が進み、5ヵ月連続で低下しています。
全国主要エリアでは名古屋、大阪、仙台で空室率が改善しています。
2017年8月度 全国主要エリア・オフィス市況調査
【東京主要5区結果】
平均空室率 3.87%(前月比▲0.18ポイント)
平均推定成約賃料 19,797円(前月比+356円)
【名古屋エリア】
平均空室率 4.56%(前月比▲0.14ポイント)
平均推定成約賃料 10,107円(前月比▲95円)
【大阪エリア】
平均空室率 3.73%(前月比▲0.14ポイント)
平均推定成約賃料 10,034円(前月比+212円)
【福岡エリア】
平均空室率 1.71%(前月比+0.01ポイント)
平均推定成約賃料 10,123円(前月比+54円)
【札幌エリア】
平均空室率 2.17%(前月比+0.11ポイント)
平均推定成約賃料 8,311円(前月比+194円)
【仙台エリア】
平均空室率 6.56%(前月比▲0.11ポイント)
平均推定成約賃料 8,737円(前月比+43円)
各エリアの詳細データもございますので、賃料の改定に関するご相談、契約更新や再契約のお手続き、人員計画の動き、事務所の使い勝手へのご相談を含めまして、ご興味等ございましたらお気軽にお問い合わせください。