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ビルディンググループは2019年6月度のオフィスビル市況を発表しました。

東京主要5区の平均空室率は2.10%（前月比+0.22ポイント）と4ヶ月ぶりに上昇しました。

全国主要エリアでは名古屋、大阪、仙台で空室率が改善しました。

2019年6月度　全国主要エリア・オフィス市況調査

【東京主要5区】
平均空室率　　　　2.10％（前月比+0.22ポイント）
平均推定成約賃料　21,153円（前月比▲559円）

【名古屋エリア】
平均空室率　　　　1.23％（前月比▲0.16ポイント）
平均推定成約賃料　10,722円（前月比+270円）

【大阪エリア】
平均空室率　　　　1.49％（前月比▲0.11ポイント）
平均推定成約賃料　9,884円（前月比▲19円）

【福岡エリア】
平均空室率　　　　1.24％（前月比+0.02ポイント）
平均推定成約賃料　13,162円（前月比+233円）

【札幌エリア】
平均空室率　　　　3.08％（前月比+0.32ポイント）
平均推定成約賃料　10,081円（前月比+82円）

【仙台エリア】
平均空室率　　　　2.26％（前月比▲0.10ポイント）
平均推定成約賃料　10,105円（前月比▲67円）


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