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ビルディンググループは2017年12月度のオフィスビル市況を発表しました。

東京主要5区の平均空室率は3.48%（前月比▲0.31ポイント）と5ヶ月連続の3％台で推移しました。

全国主要エリアでは名古屋、大阪、福岡、札幌、仙台で空室率が改善しています。



2017年12月度　全国主要エリア・オフィス市況調査

【東京主要5区結果】
平均空室率　3.48％（前月比▲0.31ポイント）
平均推定成約賃料　20,107円（前月比+31円）

【名古屋エリア】
平均空室率　3.92％（前月比▲0.20ポイント）
平均推定成約賃料　10,118円（前月比▲119円）

【大阪エリア】
平均空室率　3.20％（前月比▲0.10ポイント）
平均推定成約賃料　9,824円（前月比▲24円）

【福岡エリア】
平均空室率　1.67％（前月比▲0.09ポイント）
平均推定成約賃料　9,839円（前月比▲3円）

【札幌エリア】
平均空室率　2.05％（前月比▲0.01ポイント）
平均推定成約賃料　8,186円（前月比▲62円）

【仙台エリア】
平均空室率　6.07％（前月比▲0.55ポイント）
平均推定成約賃料　8,894円（前月比▲586円）



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