2020/03/11市況データ
ビルディンググループは2020年2月度のオフィスビル市況を発表しました。
東京主要5区の平均空室率は、前月から0.04ポイント上昇の1.76%で、7ヶ月連続の1%台となりました。
全国主要エリアでは福岡、札幌で空室率が改善しました。
2020年2月度 全国主要エリア・オフィス市況調査
【東京主要5区】
平均空室率 1.76%(前月比+0.04%)
平均推定成約賃料 23,190円(前月比+219円)
【名古屋エリア】
平均空室率 1.56%(前月比+0.04%)
平均推定成約賃料 11,660円(前月比+183円)
【大阪エリア】
平均空室率 1.53%(前月比+0.12%)
平均推定成約賃料 10,419円(前月比+218円)
【福岡エリア】
平均空室率 1.16%(前月比▲0.12%)
平均推定成約賃料 13,975円(前月比▲44円)
【札幌エリア】
平均空室率 1.73%(前月比▲0.26%)
平均推定成約賃料 10,532円(前月比▲434円)
【仙台エリア】
平均空室率 2.09%(前月比+0.07%)
平均推定成約賃料 10,603円(前月比+128円)
また賃料改定、契約更新や再契約のお手続き、人員計画の動き、事務所の使い勝手、ビルの改修計画等についてご相談事項がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
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