2020/02/10市況データ
ビルディンググループは2020年1月度のオフィスビル市況を発表しました。
東京主要5区の平均空室率は1.72%で、6ヶ月連続の1%台となりました。
全国主要エリアでは福岡、札幌で空室率が改善しました。
2020年1月度 全国主要エリア・オフィス市況調査
【東京主要5区】
平均空室率 1.72%(前月比▲0.08%)
平均推定成約賃料 22,971円(前月比+553円)
【名古屋エリア】
平均空室率 1.52%(前月比+0.12%)
平均推定成約賃料 11,477円(前月比+282円)
【大阪エリア】
平均空室率 1.41%(前月比+0.01%)
平均推定成約賃料 10,201円(前月比▲137円)
【福岡エリア】
平均空室率 1.28%(前月比▲0.07%)
平均推定成約賃料 14,019円(前月比▲258円)
【札幌エリア】
平均空室率 1.99%(前月比▲0.13%)
平均推定成約賃料 10,966円(前月比+197円)
【仙台エリア】
平均空室率 2.02%(前月比+0.11%)
平均推定成約賃料 10,475円(前月比+251円)
各エリアの詳細データもございますので、賃料の改定に関するご相談、契約更新や再契約のお手続き、人員計画の動き、事務所の使い勝手へのご相談を含めまして、ご興味等ございましたらお気軽にお問い合わせください。
【オフィスビル市況】2019年12月度の東京主要5区平均空室率は1.80%
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