オフィス課題解決事例集

組織の課題をオフィスで解消

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  • 古川計装株式会社

オフィス空間の効率化により社員のモチベーション向上
「人財」育成で計装エンジニアリング先進企業を目指す

創業50周年を迎え心機一転
次世代のための新たな拠点を構築

組織の課題をオフィスで解消
課題:オフィス空間の効率化・社員のモチベーション向上
業種:設備工事(空調・配管)
社名:古川計装株式会社

東京都目黒区中目黒で半世紀以上にわたってビルオートメーション事業一筋に、「技術」と「信用」を培ってきた計装エンジニアリング企業の古川計装株式会社さま。2019年には創業50周年という節目を迎えたことを機に、2020年3月、創業の地で新本社へのオフィス移転を実現した。地域社会という枠を超え、地球環境に貢献できる先進企業として時代の最先端を常に走り続けるチャレンジ精神に満ち溢れた同社の魅力を紹介する。

具体的な課題

・狭小なオフィススペースを改善したい
・入居するビルのイメージを刷新したい
・社員のモチベーション向上を図りたい

解決方法

・広々とした執務スペースを実現
・新しく綺麗なビルに移転を実現
・1フロア化で業務効率化を実現

社長室・管理職・社員の執務スペースをフラット化

古川計装株式会社さまは、1969年3月の創業以来、半世紀以上にわたって「技術と信頼」をもとに地球環境に、社会に必要とされる計装エンジニアリング企業として成長を遂げてきた。多種・多様な事業を展開するのではなく、国内トップメーカー「アズビル株式会社」の販売店として、ビルオートメーション事業一筋に歩んできた歴史が特長として挙げられる。ビルオートメーションとは、建物内の空調、照明、防犯セキュリティ、電力システム、電力メーターなどの設備機器をネットワーク経由で一元管理し、設備機器の監視や制御を行うシステムである。

現代は従来のビル管理機能に加え、省エネルギー管理をはじめとするビルマネジメントへの機能拡張、建物運用時のコスト削減などが求められている。そのため、空調自動制御分野であらゆる建物を施工してきた実績による技術を活かし、更なる省エネルギー化による「地球に優しい最適空間」の実現に注力している。

同社の強みは、社員個々の業務内容を互いに理解しており、目標に向かって社員が一丸となって取り組めること。また、設計、施工管理、システム調整、工事、メンテナンスと一貫した体制を取っているため、組織間の連携を高めることで、より良い品質のサービスを提供できる体制が整っていること。さらに、少数精鋭の「工事部」があるため、緊急を要する場合にはスピーディな対応が可能なことが、競合他社に比して優位に立っている。

代表取締役社長の坪山進二さまは、「向上心とチャレンジ精神を持ち技術を磨き、より一層お客さまのお役に立てる企業、『社会に必要とされる企業』、そして、先進的なソリューション技術により『地球環境に必要とされる企業』として、広く社会に貢献していきたい」と力強く抱負を語る。同社は現在、中期ビジョンに「ステップアップ2024『更なる変革の断行』」を掲げており、今後もチャレンジ精神を持ち活力溢れる計装エンジニアリング先進企業として成長していくに違いないだろう。

 

建設業界は人手不足が続いている状態だが、同社でもその影響は同じで優秀な人材を採用するためには、やはり外観も綺麗なビルで社員のモチベーションも上がるようなオフィスへの移転が求められていた。移転前の事務所からさほど離れていない場所にある移転後の事務所は、以前に某大手IT企業が使っていた外観も綺麗なビルの1フロアを使用しており、エントランスの両開きの扉は当時その企業が社長室として使っていたものをそのまま利用している。

「人財育成」の意志が込められた会社のロゴマークが刻まれたエントランスからオフィスの中に入ると、社長室・管理職・社員のデスクをフラット化した執務スペースが目の前に広がる。また、主に現場に駐在して仕事を行うエンジニアが大半を占めていることから、誰もが自由に使えるフリースペースと個人ロッカールームが設けられており、作業着姿の社員も気兼ねなくリラックスして業務を行っていた。それだけではなく、カウンターテーブルの窓越しから外の景色も眺められるリフレッシュルームが設置されており、ソファーでもゆったりとくつろげるようになっている。

社員目線に立ったフラットな空間をつくり出しているところが、とても印象的なオフィスである。

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    現場で働く社員のためのフリースペースと個人ロッカールーム

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    ゆったりとくつろげるリフレッシュルーム

ガラスパーティションを使った応接室・会議室
次世代のための歩みは続く

新オフィスでは、広くて明るい雰囲気を醸し出す空間に一新され、社員の笑顔が絶えない職場環境に変わった。

その移転の成果について、プロジェクトチームの中心メンバーとしてご活躍された堺さまより、「社長の想いが形となり、社員のモチベーション向上とコミュニケーションの連携が取りやすくなりました。何よりも一番嬉しいのは、笑顔が増えたことです」とお話しいただいた。

特に、図面作成時から力を入れていたスペースは、エントランスのすぐそばにある応接室だった。移転前の同室は狭く暗い雰囲気のものであったため、新オフィスでは広くなったスペースを有効に活用し、ガラスパーティションを使った明るい雰囲気の「見える化」された空間に生まれ変わった。応接室の隣には、中会議室と小会議室の2部屋がある。月に1度開かれる全体会議などで社員が多く集まるときには、費用面でも力を注いだという可動式パーティションで、両会議室はひとつになって大会議室になる。また、応接室と同様にガラスパーティションが使われており、明るく広々とした空間となっている。

取材当日には中途入社したばかりの新入社員の1名が、同会議室で熱心に研修を受けているところだったが、同社の成長の源泉ともいえる次代を担う新たな「人財」に対する期待度の高さが伺えた。

 

未来の成長に向け新たなオフィスを構えた想いに、次世代の人材育成に懸ける強い意志を感じさせられた。おそらく、他社にはない「技術力」「一貫システム」「人財」に対する自負心があったからこそ、これまで成長し続けてきたのであろう。新たな時代のために、歩みを止めない同社の明るい未来に今後も期待したい。

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