オフィスの健康診断のススメ! – 最新記事一覧

2017/02/20オフ企通信

オフィスの健康診断のススメ!

平素よりビルディンググループをご愛顧頂き誠にありがとうございます。
また、この度は当グループホームページにご訪問をして頂き、誠にありがとうございます。
今回は、先日お客様からご相談を頂いたことを題材に、私どもの「オフィス環境改善ソリューション」をご紹介させて頂きます。


≪見えない課題≫

私どものような業者は、よく「何か課題やお困りごとはないですか?」とお聞きしますが、「今のところは特にないかなぁ」というお答えがほとんどです。普段何気なく使っているオフィスというのは、見慣れていたり使い慣れていたりしますから、意識しないとなかなか課題は見つからないものです。

そこで私どもがご提案をさせて頂くのが「オフィスの健康診断」です。

身体の健康診断を受けますと、自覚症状がないのに病気がちなことがわかることがありますが、オフィスも同じだと思います。


スライド 1


≪相談事例:会議室の数が少ないのかなぁ 広すぎるのかなぁ≫

お客様から頂いた相談は、自社の会議室の数量や広さが適正なのかどうかを分析したいとのことでした。

日本のオフィスでは、会議打合せスペースの面積は、0.5㎡/人(0.15坪)と言われています。

社員数が50人だとすると25.0㎡(7.6坪)という数値になりますが、実際に自社にある会議室の面積の合計を把握されている会社様は少ないですから、自社の会議室の面積が平均と比べると広すぎるのか、狭すぎるのかなどの判断がつきません。

そこで、「健康診断」によって、現状レイアウトをCADで作成し、会議室の広さを計算します。平均値と比べた資料を作成してご提供しますと、目に見えて課題がわかります。

また、行なわれる会議の73%が4名という統計も出ております。自社の会議室の大きさ(収容人数)と比較すると、「大きな会議室を分割したほうがいいのか」「書庫のスペースを4人規模の打ち合わせスペースに変更できないか」という検討課題が浮かんできます。

自社のオフィスの現状がわかってこそ、このような検討ができるのですが、オフィスの現状を把握するには、まず現状のレイアウトを作成することから始まります。レイアウトはCADで描きますので、各施設・スペースの面積も計算ができます。

執務スペースは何坪? 通路になっている面積は? デッドスペースは全体の何割?などなど、いろんな側面から数値化して課題を探すことができます。

その数値を日本のオフィスの平均値と比べると、もっとスリム化できる! ところもあれば、もっと広くしないといけない! ということがわかってきます。

以下は日本のオフィスの平均値です

エリア構成比率


この数値を見て、自社のオフィスが平均値と比べて広い、狭いが判断できますでしょうか?

・すぐ判断がつかないなぁ。
・興味がある!
・現状を知りたい!

という方は、ぜひ私どもまでお問い合わせください。


ビルディンググループ
株式会社 オフィス企画

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